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Ruby Sanctum プレビュー #2 - ミニボス

■概要

・SavianaのEnrage BuffをTranq Shot系で解除する
・「Flame Beacon」を受けたらRaidから離れる

・「Enervating Brand」を受けたらRaidから離れる
・Baltharusのコピーが生まれたらOTがキャッチ
・DPSはBaltharusのコピーを無視して本体攻撃

・Tankに「Cleave Armor」がスタックしてきたらTank交代
・AddのOnyx Flamecallerが沸いてきたら、OTが捕らえてこれから駆逐


Halionと戦う前に倒す必要があるミニボスについても解説する。

ミニボスは3体いる。
入り口から向かって右側にいるのがSaviana Ragefireで、
左側にいるのがBaltharus the Warbornだ。
この2体を倒すと、奥にいるGeneral Zarithrianと戦うことができる。

そしてZarithrianを倒すと、晴れてHalionが登場する仕組みだ。

なお、それぞれのミニボスから1枚の「Emblem of Frost」を得ることができる。


■セットアップ

25manのHalion戦ではTankは2人しか必要ない。
しかし、ミニボスのBaltharusとの戦いでは
3人のTankを使う方が安定するだろう。


■Saviana Ragefireの能力

Flame Breath
前方Cone状のAoE攻撃。
範囲内にいた全ての者へ24500~31500のFireダメージを与える。

Enrage
Savianaに付くEnrage Buff。
10秒に渡り、対象の攻撃速度を150%上昇させる。
このEnrage BuffはTranquilizing ShotなどでDispel可能。

Fire Nova
Enrage」のBuffが付いているときに使用される。
2秒ごとに、Raid全員へ約7600のFireダメージを与える。

Flame Beacon
ランダムの5体のターゲットへ付加するDebuff。
標的の目印となるだけで、このDebuff自体は何もしない。
5秒後に、この対象へ「Conflagration」が使用される。

Conflagration
Flame Beacon」を付けた対象に向けて使用される攻撃。
対象と、それぞれの対象の10yard以内にいた全ての者へ
8325~9675のFireダメージを与え、
さらに同名のDebuffを5秒に渡って付加する。
Debuffは対象を行動不能とさせる。
さらにDebuffは、対象と対象の8yard以内にいる全ての者へ
2313~2687のFireダメージを1秒ごとに与える。


■Baltharus the Warbornの能力

Blade Tempest
前方15yardまでの、Cone状のAoE攻撃。
4秒に渡り、範囲内にいた全ての者へ
通常の70%分の武器ダメージを1秒ごとに与える。

Enervating Brand
ランダムのターゲットへ付加するDebuff。
Debuffは10秒に渡り、対象と対象の12yard以内にいる全ての者へ、
同名のスタックするDebuffを2秒ごとに付加する。
このスタックするDebuffは、1スタックごとに
対象のダメージ量とHealing量をそれぞれ2%減少させ、
さらにBaltharusへ「Siphoned Might」のBuffを1スタック分付加する。

Siphoned Might
10秒に渡ってBaltharusが得るBuffで、99回までスタック可能。
Buffは、1スタックごとに対象のダメージ量を2%増加させる。
Raidの誰かが「Enervating Brand」のDebuffを1スタック分受けるたびに、
このBuffがスタックしていく。

Repelling Wave
BaltharusのHPが67%、および33%となるときに使用される
(10manではHPが50%のとき)。
Baltharusの周囲にいる全ての者へ、
4163~4837のFireダメージ、3秒のStun、Knock Backの全てを与える。

Summon Clone
Repelling Wave」のCast完了時に必ず使用される。
使用者と同等の能力と姿を持つコピーを1体作る。


■General Zarithrianの能力

Cleave Armor
現在のターゲットに付加するDebuff。
このDebuffは5回までスタック可能。
Debuffは30秒に渡り、対象のArmor値を20%減少させる。

Intimidating Roar
Raid全員に付加するDebuff。
Debuffは4秒に渡り、対象をFear状態にさせる。

Summon Flamecaller
AddのOnyx Flamecallerを複数召喚する。

Lava Gout
AddのOnyx Flamecallerによって使用される。
1体のターゲットへ9897~11103のFireダメージを与える。
このCastはInterruptできる。

Blast Nova
AddのOnyx Flamecallerによって使用される。
使用者から40yard以内にいる全ての者へ6563~8437のFireダメージを与える。
このCastはInterruptできる。


■ストラテジー (Saviana Ragefire)

Tankはボスの背をRaidに向ける。
Tank以外はボスの前方に位置してはならない。

戦闘の最中にボスへ「Enrage」のBuffが入ったら、
HunterのTranquilizing Shot
RogueのAnesthetic Poisonなどで即これを消すこと。

ボスが空中を飛んでいるときに、
Flame Beacon」を受けた者はRaidから遠ざかる。
そして、その対象者たちに誰も近寄らないこと。

もしTankがこれを受けた場合は、OTが代わりにボスを捕らえるといいだろう。
直後の「Conflagration」によって、そのTankが5秒間行動不能となるからだ。


■ストラテジー (Baltharus the Warborn)

Tankはボスの背をRaidに向ける。
Tank以外はボスの前方に位置してはならない。

Blade Tempest」はそれなりに強力なので、
HealerはこのChannelingが見えたら大HealをTankに与え続ける。

Enervating Brand」を受けた者は、Raidの全員から12yard以上離れること。
さもないとボスの攻撃力がどんどん上昇していってしまう。

10manではボスのHPが50%のときに、
25manではボスのHPが67%と33%のときに、それぞれボスのコピーが生まれる。
OTは出てきたコピーを素早く捕らえること(25manでは3人のTankが必要)。

ボスはコピーを作る直前にStunとKnock Back効果のあるAoE攻撃を行うので、
OTはあらかじめボスから離れている方がコピーを捕らえやすいだろう。

DPSはコピーを無視して、常に本体を攻撃する。
本体が死ぬとコピーも全て消えるからだ。
見分けられるよう、あらかじめ本体にRaidアイコンを付けておくといい。


■ストラテジー (General Zarithrian)

左右からAddが来るので、Raidは中央に固まるといいだろう。

OTはAddを全て捕らえ、可能な限りAddのCastをInterruptする。
DPSはこのAddから処理していく。

現在のTankに付く「Cleave Armor」のスタック数が多くなりすぎないうちに、
OTがボスをTauntしてTankを交代する。
交代されたTankは、代わりにAddのTankへ向かう。
Add Tankの「Cleave Armor」のDebuffが切れたら、またボスTankを交代させる。

ボスは定期的にRaid全体をFear状態にさせる。
対策としてShamanにTremor Totemを置かせたり、
PriestにFear WardをTankへかけさせたりするといいだろう。


■登録推奨Buff

・味方へのDebuff
Flame Beacon
Conflagration
Enervating Brand
Cleave Armor


・敵方のBuff
Enrage

Ruby Sanctum プレビュー #1 - Halion

■概要

・落下してくる「Meteor Strike」を避ける
・「Meteor Strike」から発生するダメージゾーンを避ける
・球体から射出されるレーザーを避ける
・Debuffを付けられたら端まで移動してDispelを受ける
・Dispel後に発生するダメージゾーンを避ける
・P3で「Corporeality」が低い方のグループはDPSを抑える


3.3.5から新しいRaidコンテンツとして、Ruby Sanctumが追加された。

場所はObsidian Sanctumがある、Wyrmrest Templeの地下だ。
内部の構造もObsidian Sanctumと似ている。
メインエンカウンターとなるDragonボスのHalionが中央から現れ、
その周囲には3体のミニボスが存在する。

Ruby Sanctumには10manと25manの両方が用意されている。

また、難易度はNormal ModeとHeroic Modeの2種類がある。
難易度の切り替え方法はICCと同じで、
Raid Leaderが自身のポートレイトを右クリックし、
「Raid Difficulty」から選択することになる。
Obsidian Sanctumのように、残したミニボスの数だけ
段階的に難易度が上がるような仕組みではない。

なお、Heroic ModeでHalionを倒しても、Titleを含めた特別な報酬は
Achivement以外与えられない模様だ。

Lootアイテムのレベルは、ICCのLich Kingのそれと同じだ。
10man Normalからは258、10man Heroicからは271、
25man Normalからは271、25man Heroicからは284の、
それぞれのアイテムレベルの装備品を得られる。


■セットアップ

Tankは2人だけ必要。
Healerを5~8人ほど用意し、後はDPSで編成する。

Phase 3では、RaidはPortalの外部と内部に分かれて戦うことになる。
よって、戦闘前に外部グループと内部グループへRaidを振り分ける必要がある。

Tankは外部と内部にそれぞれ1人ずつ必要だ。

Healerも、Tank Healerをそれぞれのグループへ均等に振り分ける。
内部では常に全員がダメージを受け続けるので、
内部にはRaid Healerを多めに入れるといい。
中でもResto Druidは内部で用いると大変効果的だろう。

DPSの編成が最も重要で、トータルのダメージ量が
外部と内部で同じになるよう振り分けねばならない。

その際に、外部はRanged DPSを中心に、内部はMelee DPSを中心に編成すると、
効率よくダメージを与えることができるだろう。
外部でMelee範囲まで伸びてくるダメージゾーンをMelee DPSが避けずに済むし、
内部で回転するレーザーを避けるのにRanged DPSが移動し続けなくて済むからだ。


■Halionの能力

Twilight Precision
最初から最後までHalionに付いているBuff。
対象が攻撃するときに、対象のHit率を5%上昇させ、
さらに攻撃の標的のDodge率を20%減少させる。
ICC内で受ける「Chill of the Throne」と同様の働きをする。
現在のTankが持つ、高くなりすぎたDefenseにペナルティを与えるものだ。

Cleave
全Phaseで使用される。
現在のターゲットへ通常の75%分の武器ダメージを与える。
この攻撃は、ターゲットの近くにいる10人までの対象にも当たる。

Tail Lash
全Phaseで使用される。
後方Cone状のAoE攻撃。
範囲内にいた全ての者へ3063~3937のPhysicalダメージを与え、
さらに2秒間Stunさせる。

Flame Breath
Phase 1とPhase 3で使用される。
前方Cone状のAoE攻撃。
範囲内にいた全ての者へ26250~33750のFireダメージを与える。

Meteor Strike
Phase 1とPhase 3で使用される。
ランダムのターゲットの場所に炎の隕石を落とす。
落下予定地点が示されてから5秒後に、この隕石は落下する。
落下した地点から12yard以内にいた全ての者へ
18750~21250のFireダメージを与える。
さらに、落下した地点へ、
同名の「Meteor Strike」というダメージゾーンを4つ発生させる。

Meteor Strike
Meteor Strike」が落下した地点に必ず発生する、3yard幅のダメージゾーン。
このダメージゾーンは、ランダムな経路をとりながら線状に伸びていく。
上にいる全ての者へ4713~5287のFireダメージを1秒ごとに与える。

Fiery Combustion
Phase 1とPhase 3で使用される。
ランダムのターゲットに同名のMagic Debuffを30秒に渡って付加する。
このMagic DebuffはDispel可能。
Magic Debuffは、対象に4000のFireダメージを2秒ごとに与える。
何らかの理由でこのMagic Debuffが対象から無くなった場合、
対象の周囲にいる、対象以外の全ての者へFireダメージとKnock Backを与える。
さらに、Magic Debuffが無くなったときに、対象がいた地点へ
Combustion」というダメージゾーンを発生させる。

Mark of Combustion
Fiery Combustion」が付加された者へ、必ず同時に付くCurse Debuff。
このCurse DebuffはDispel可能。
「Fiery Combustion」が対象へダメージを与えるたびに、
このCurse Debuffは対象へスタックしていく(2秒ごとに1スタック)。
スタックした数だけ、
「Fiery Combustion」が無くなったときに発生するKnock Backと、
Combustion」のダメージゾーンの効果範囲がそれぞれ拡大される。
なお、「Fiery Combustion」が除去されると「Mark of Combustion」も同時に消え、
「Mark of Combustion」が除去されると「Fiery Combustion」も同時に消える。

Combustion
Fiery Combustion」のDebuffが無くなったときに、
必ずその対象者の足元に40秒間発生するダメージゾーン。
上にいる全ての者へ3500~4500のFireダメージを1秒ごとに与える。
対象者に付加されていた「Mark of Combustion」のDebuffのスタック数だけ、
このダメージゾーンの規模は拡大される。

Dark Breath
Phase 2とPhase 3で使用される。
前方Cone状のAoE攻撃。
範囲内にいた全ての者へ26250~33750のShadowダメージを与える。

Dusk Shroud
Phase 2とPhase 3で使用される自己Buff。
このBuffは、Raid全体へ3000のShadowダメージを2秒ごとに与える。

Twilight Cutter
Phase 2とPhase 3で使用される。
周囲を旋回している球体からレーザーを発生させて攻撃する。
このレーザーの範囲内にいる全ての者へ
13875~16125のShadowダメージを0.25秒ごとに与える。

Soul Consumption
Phase 2とPhase 3で使用される。
ランダムのターゲットに同名のMagic Debuffを30秒に渡って付加する。
このMagic DebuffはDispel可能。
Magic Debuffは、対象に4000のShadowダメージを2秒ごとに与える。
何らかの理由でこのMagic Debuffが対象から無くなった場合、
対象の周囲にいる、対象以外の全ての者へShadowダメージを与え、
その全員を対象者のいる場所まで引き寄せる。
さらに、Magic Debuffが無くなったときに、対象がいた地点へ
Consumption」というダメージゾーンを発生させる。

Mark of Consumption
Soul Consumption」が付加された者へ、必ず同時に付くCurse Debuff。
このCurse DebuffはDispel可能。
「Soul Consumption」が対象へダメージを与えるたびに、
このCurse Debuffは対象へスタックしていく(2秒ごとに1スタック)。
スタックした数だけ、
「Soul Consumption」が無くなったときに発生する引き寄せと、
Combustion」のダメージゾーンの効果範囲がそれぞれ拡大される。
なお、「Soul Consumption」が除去されると「Mark of Consumption」も同時に消え、
「Mark of Consumption」が除去されると「Soul Consumption」も同時に消える。

Combustion
Soul Consumption」のDebuffが無くなったときに、
必ずその対象者の足元に40秒間発生するダメージゾーン。
上にいる全ての者へ3500~4500のShadowダメージを1秒ごとに与える。
対象者に付加されていた「Mark of Consumption」のDebuffのスタック数だけ、
このダメージゾーンの規模は拡大される。

Corporeality
Phase 3で使用される自己Buff。
Phase 3ではHalionが2体登場するが、
それぞれのHalionのダメージ量と被ダメージ量を調整する働きを持つ。
詳しくは後述する。


■ストラテジー (Phase 1)

戦闘は3つのPhaseに分かれる。
最初のP1ではPortalの外部で戦闘する。

Tankはなるべくボスを端まで持っていく。
Raidに広い逃げ場を確保させるためだ。
また、ボスの前方と後方をRaidへ向けないようにTankすること。

Raidが注意すべき点は5つある。

まずは「Meteor Strike」の落下地点から離れることだ。
落下予定地点には派手な爆風のエフェクトが現れるので、
すぐに気づくことができるだろう。

次に、その「Meteor Strike」が落下した地点から発生する
ダメージゾーンを避けることだ。
いびつな線状のダメージゾーンが、合計4本現れる。

3つ目は「Fiery Combustion」と「Mark of Combustion」のDebuffだ。
これらは必ず、同一対象に両方付く。
対象者は、これらを受けたら誰もいない端の方へ移動すること。
そして、この対象者が安全な場所まで移動したのを確認してから、
Dispelできる者がこのDebuffをDispelする。
Dispel時に対象者の周囲へ被害が出るので、
Dipselのタイミングには注意すること。
また、Dispelが遅れるとKnock Backやダメージゾーンの範囲が
それだけ拡大されるので、対象者はすぐに走り出さねばならない。
なお、DispelはMagic DispelでもCurse Dispelでも大丈夫だ。
どちらのDispelを用いても、両方のDebuffがいっぺんに除去される。

4つ目は、その「Combustion」DebuffをDispelした後にできる
ダメージゾーンを避けることだ。
正しく安全な場所でDebuffがDispelされたならば、
これによる被害はほとんどないだろう。

最後に、ボスの前方と後方に立たないことだ。
特にTankのそばにいると、即死級のAoE攻撃を受けることになる。
これは全Phaseで注意すべき事項だ。

ボスのHPが75%になるとP2へ突入する。


■ストラテジー (Phase 2)

P2ではPortalの内部で戦闘する。
現れる大きなPortalを右クリックして内部へ入る。

ただし、外部Tankと外部Tank Healerは
そのまま外に残っていることだ。
P3へ入った直後に、素早く安全にボスをTankできるようにするためだ。

RaidがPortalに入った直後は事故が起こりやすい。
内部TankはPortalに入ったら、すぐさまボスを捕らえること。
そしてThreatを稼ぎながら、ボスの横腹をPortalへ向けるようにする。
Healer陣は内部TankへあらかじめHoTをかけておき、
素早くPortalに入って内部Tankを死なせないようにする。
DPS陣は、ボスの位置とThreatが安定するまで、
ボスに一切の攻撃を与えてはならない。

内部Tankはボスを中央でTankする。

Tankを含めた全員が注意すべき点は、
周囲を旋回している2つの球体から放たれるレーザーだ。
これに触れると即死級のダメージを受けてしまう。

レーザーは約20秒ごとに、10秒間射出される。
また、2つの球体を結ぶようにして直線状に放たれる。
よって、射出前から自身が2つの球体の間に位置しないよう
気を配らねばならない。

なお、レーザーが射出される直前には、
「The orbiting spheres pulse with dark energy!」という
黄色のメッセージが画面に現れる。

Raidはレーザーから逃げるように絶えず動き続けている。
そのRaidに対し、なるべくボスの前方や後方を向けないよう、
内部Tankもまた動き続けてボスの向きを回すといいだろう。
片方の球体の少し後ろから、その球体を追うように回り続けると、
うまくRaidへスペースを与えることができる(図参照)。



(※図はTankSpotのガイドより勝手に抜粋)

内部でも、外部と同じようなDebuffに注意する。
Soul Consumption」と「Mark of Combustion」の両方を受けた者は、
すぐに誰もいない端の方まで移動すること。
周囲に人がいるほど、Dispelが遅れるほど、被害は拡大する。
外部と同じく、DebuffはMagic DispelでもCurse Dispelでも除去可能だ。

なお、内部では常にRaidがダメージを受け続けるので、
外部よりも多くのRaid Healが必要となる。

ボスのHPが50%になるとP3へ突入する。


■ストラテジー (Phase 3)

P3では外部と内部の両方にボスが出現する。
どちらか一方のボスにダメージが入らないと、
両方のボスのHPが回復されていく。
よって、Raidは二手に別れて2体のボスを同時に攻撃せねばならない。

P3に入ると、外部と内部にPortalが2つずつ現れる。
これを用いて外部と内部を行き来できる。
外部グループに振り分けられていたDPSとHealerは、
これを用いて外に出て、外部のボスと戦闘する。

あらかじめ外で待機していた外部Tankは、
現れたボスをP1と同じようにTankする。
同じく待機していた外部Tank Healerは、
そのTankへのHealingを開始する。

内部グループは、そのまま内部で戦闘を続ける。

戦い方はこれまでと変わらない。
外部はP1と同じように、内部はP2と同じようにそれぞれ動く。

P3で追加される要素は、両方のボスに付く「Corporeality」というBuffだ。
これは、2体のボスの被ダメージ量に偏りがあった場合、
それぞれのボスの攻撃力と防御力を上下させる働きを持つ。
ボスの被ダメージ量に偏りがあるほど、
片方のボスの攻撃力が上がっていってしまうため、
外部と内部のDPSはお互いのダメージ量をコントロールせねばならない。

P3では画面上部に「Halion's corporeality」という表示がでる。
これがボスの被ダメージ量の偏り具合を示している。
最初は外部も内部もこの「Corporeality」は同じく50%であり、
両方のボスに対するダメージ量が均等である状態だ。

ボスの被ダメージ量に偏りが出てくると、
ダメージを多く受けた方のボスの「Corporeality」が減少し、
被ダメージが少ない方のボスの「Corporeality」が増加していく。
例えば外部のダメージ量が内部より多い場合、
「外部 40% / 内部 60%」「外部 30% / 内部 70%」というように、
それぞれの「Corporeality」が上下していく。

DPSは、なるべくこの「Corporeality」を50%の状態に保ちながら
ボスを攻撃し続けねばならない。
よって、表示されている「Corporeality」の値が低くなった側のDPSは、
これが50%になるまでは攻撃の度合いを抑えること。

死者が出るなどして、外部と内部でダメージ量のバランスが崩れた場合は、
Portalを用いてDPSの数を調整することもできる。

2体のボスはお互いにHPをシェアしていて、
ダメージを受けると双方のHPが均等に減っていく。
両方のボスのHPが0%になると戦闘に勝利する。


■Corporealityについて

最初は外部も内部も50%から始まる。
外部と内部でRaid DPSのダメージ量に偏りが出ると、
Raidのダメージ量が多い方の「Corporeality」が減少し、
Raidのダメージ量が少ない方の「Corporeality」が同じ値だけ増加する。

「Corporeality」がボスに与える効果は以下のとおりだ。



ボスの攻撃力が+60%になると、途端にHealingがきつくなるだろう。
「Corporeality」のバランスを「20% / 80%」や「80% / 20%」までには
絶対に突入させないよう注意すべきだ。


■登録推奨Buff

・味方へのDebuff
Mark of Combustion
Mark of Consumption



■Lootアイテム一覧 (25man)

※アイテムレベルはNormalが271、Heroicが284
※MP5付きのRingはNormal版ではCritだが、Heroic版ではHasteとなっている(誤記?)


Cloth Wrist (SP/Haste/Crit)
Leather Wrist (AP/Haste/Crit)
Leather Wrist (SP/Haste/Crit)
Mail Waist (SP/Haste/Crit)
Mail Feet (AP/Crit/ArP)
Plate Feet (Def/Dodge/Parry)
Plate Feet (STR/Crit/Hit)
Plate Feet (SP/Haste/Crit)
Finger (AP/Crit/Hit)
Finger (SP/Crit/MP5)
Neck (STR/Crit/ArP)
Back (SP/Haste/Crit)
Trinket (Tank)
Trinket (Physical DPS)
Trinket (Caster DPS)
Trinket (Healer)
[Heroic] Cloth Wrist (SP/Haste/Crit)
[Heroic] Leather Wrist (AP/Haste/Crit)
[Heroic] Leather Wrist (SP/Haste/Crit)
[Heroic] Mail Waist (SP/Haste/Crit)
[Heroic] Mail Feet (AP/Crit/ArP)
[Heroic] Plate Feet (Def/Dodge/Parry)
[Heroic] Plate Feet (STR/Crit/Hit)
[Heroic] Plate Feet (SP/Haste/Crit)
[Heroic] Finger (AP/Crit/Hit)
[Heroic] Finger (SP/Haste/MP5)
[Heroic] Neck (STR/Crit/ArP)
[Heroic] Back (SP/Haste/Crit)
[Heroic] Trinket (Tank)
[Heroic] Trinket (Physical DPS)
[Heroic] Trinket (Caster DPS)
[Heroic] Trinket (Healer)


■Lootアイテム一覧 (10man)

※アイテムレベルはNormalが258、Heroicが271

Cloth Waist (SP/Crit/Hit)
Leather Chest (AP/Crit/Exp)
Leather Hands (SP/Haste/Crit)
Mail Shoulder (AP/Haste/ArP)
Mail Feet (SP/Haste/Crit)
Plate Wrist (STR/Crit/ArP)
Plate Waist (SP/Haste/Crit)
Plate Feet (Def/Dodge/Parry)
Neck (AP/Crit/Exp)
Back (SP/Haste/MP5)
Finger (STR/Crit/ArP)
Finger (SP/Crit/Hit)
[Heroic] Cloth Waist (SP/Crit/Hit)
[Heroic] Leather Chest (AP/Crit/Exp)
[Heroic] Leather Hands (SP/Haste/Crit)
[Heroic] Mail Shoulder (AP/Haste/ArP)
[Heroic] Mail Feet (SP/Haste/Crit)
[Heroic] Plate Wrist (STR/Crit/ArP)
[Heroic] Plate Waist (SP/Haste/Crit)
[Heroic] Plate Feet (Def/Dodge/Parry)
[Heroic] Neck (AP/Crit/Exp)
[Heroic] Back (SP/Haste/MP5)
[Heroic] Finger (STR/Crit/ArP)
[Heroic] Finger (SP/Crit/Hit)


■動画

http://www.youtube.com/watch?v=J_S277XtDvY

Onyxia's Lair プレビュー - Onyxia



■概要

2004年のベータから登場していた最古のボスがリメイクされた。

今回の再登場には2つの側面がある。
1つはWoWの5周年を記念してのこと。
もう1つは次期拡張「Cataclysm」の予行としてだ。

「Cataclysm」では、Azeroth大陸のInstanceや敵が
ハイレベルのコンテンツとして多数リメイクされることが決まっている。
その前ぶれとしてのLv 80版Onyxiaだ。

Instanceの構造や基本的なストラテジーは、ほとんどオリジナル版と変わらない。
なので、経験している人たちはすんなりとこなせるだろう。

ユニークなのはアイテムLootだ。
オリジナル版のLootそのものが、Lv 80向けの装備としてリメイクされている。

セットボーナスはないもののT2 Helmが全種類用意されているし、
クエストアイテムのHead of Onyxiaからは、
やはり3つあるアクセサリのうちの1つを得られる。

また、OnyxiaをMountにして乗れる、Reins of the Onyxian DrakeがレアDropとして存在する。

なお、このInstanceへ入るために必要な条件や鍵などはない。
かつてはDrakefire Amuletが必要だったが、
パッチ3.0から誰でも入れるように変更されている。


■セットアップ

Main Tankの他に、AddをキャッチするOff Tankが1~2人必要。
Phase 2では左右両サイドおよび入り口からAddが来るので、
それぞれのキャッチ担当をあらかじめ決めておくといい。

Main TankとHealerたちはTremor Totemを持つShamanのグループへ入れるといいだろう。

ボスがAggroしたら、MTはボスを奥まで連れて行き、
壁を背にしてノックバックで飛ばされないようにする。
そしてそのままボスをRaidへ向けないようにTank。

残りのRaid全員は必ずボスの側面に位置すること。
前方にいてはAoEで即死するし、後方にいては尻尾攻撃で吹っ飛ばされる。
特に尻尾の攻撃範囲は意外と広いので要注意だ。


■Onyxiaの能力

Cleave
Phase 1とPhase 3で使用。
現在のターゲットに対し、通常攻撃と同等のPhysicalダメージ。
この攻撃は対象者の近くにいる者へもヒットする(最大10人まで)。

Flame Breath
Phase 1とPhase 3で使用。
前方Cone状のAoE攻撃。
範囲内にいた者全てへ28275~31725のFireダメージ。

Wing Buffet
Phase 1とPhase 3で使用。
前方Cone状のAoE攻撃。
範囲内にいた者全てへ28275~31725のPhysicalダメージを与え、
大きくノックバックさせる。
このダメージはArmor値を無視する。

Tail Sweep
Phase 1とPhase 3で使用。
後方Cone状のAoE攻撃。
範囲内にいた者全てへ12025~13975のPhysicalダメージを与え、
大きくノックバックさせる。

Fireball
Phase 2で使用。
ランダムの対象の足元へ向けて炎を吐く。
その地点から8 yard以内にいた者全てへ7069~7931のFireダメージ。

Breath
Phase 2で使用。
広大な前方Cone状のAoE攻撃で、6秒に渡り、
範囲内にいた者全てへ6375~8625のFireダメージを0.25秒ごとに与える。
本体の側面、および後方の壁際にまでは及ばない。

Summon Onyxia Whelp
Phase 2とPhase 3で使用。
Addである「Onyxian Whelp」を呼び寄せる。
沸く量はPhase 2の方が多い。
このAddは通常のMelee攻撃しかしてこない。

Summon Lair Guard
Phase 2で使用。
Addである「Onyxian Lair Guard」を呼び寄せる。
これは「Blast Nova」、「Ignite Weapon」といった
Melee範囲のAoE攻撃を仕掛けてくる。

Bellowing Roar
Phase 3で使用。
Raid全体を3秒間Fear状態にさせる。

Eruption
Phase 3で使用。
Bellowing Roar」と同時に必ず使用される。
地面から溶岩を噴出させる。
この溶岩に触れた者全てへ7069~7931のFireダメージ。

なお、オリジナル版とは異なり、
Lv 80版のOnyxiaにはTauntもFireダメージも有効となっている。


■ストラテジー (Phase 1)

戦闘は3つのPhaseに分かれる。

開始直後、Tankはボスを一番奥まで連れ、壁に背をつけてTankする。
Tankが十分にThreatを稼ぐまで、DPSは本格的に攻撃を始めない。

Raidはボスの前方、および後方には立たないこと。
間違っても尻尾によるノックバック
卵(触れるとAddが沸く)まで吹っ飛んではいけない。

Tankポジションさえしっかり固定されていれば、
最初のPhaseは単なるTank and Spankだ。

ボスのHPが65%になるとPhase 2へ移行する。


■ストラテジー (Phase 2)

Phase 2ではボスが空中に飛び、部屋を周回し始める。
そしてランダムにAoE Fireballをばら撒いてくるので、
Raidはなるべくお互い10 yard以上の距離をとるように。

ボスへのTankはいらない。
代わりにTankたちはAddsを捕まえる必要がある。

開幕直後と約90秒おきに、左右から大量の小Addが襲ってくる。
それぞれのサイドに割り当てられたTankが
あらかじめ出没地点で待機し、全て捕まえる。

そしてAoE攻撃を持つ全DPSで、各Packを一掃してしまう。

また、約30秒おきに部屋の入り口から大Addが1匹現れる。
これも担当Tankが出向いて、すぐさまキャッチすること。

DPS陣の構成バランスにもよるが、一般的には
Ranged DPSがボスへ、Melee DPSが大Addへ攻撃を集中させるといい。

Melee DPS陣は大Add処理の際、大AddのAoE攻撃には注意すること。
逃げるには十分なCast時間があるものの、当たれば大ダメージを受けるからだ。

Phase 2の最中、全Raidが注意せねばならないのはボスによる「Breath」だ。
「Onyxia takes in a deep breath...」のメッセージとともに、
ボスはこの「Breath」をCastし始める。

そして即死級の炎を部屋全体に向けて吐くので、Raid全員はこれを避けねばならない。
8秒のCastの間に、ボスと相対しない壁際か、ボスの真後ろまで逃げ込むこと。

ボスのHPが40%になるとPhase 3へ移行する。


■ストラテジー (Phase 3)

Phase 3になるとボスが降りてくるので、ボスTankがすぐ捕まえに行く。
Phase 2のAddが残っていたら、DPS陣はそちらの処理をまず完了させる。

Phase 3の基本形はPhase 1と変わらない。
ここに、ボスによるAoE Fear(2.5秒Cast)が加わるだけだ。

とにかく最優先させるべきは、Tank位置とボスの向きの安定だ。
Tank自身の能力、Fear WardTremor Totem等を駆使して、
可能な限りTankのFear状態を最小限にとどめる。

特にPhase 3開幕直後のFearは、Tankから直ちに取り除かれる必要がある。

Tank以外のRaid全員は、Fearが終わったら
再びボス側面へ位置することを忘れないように。


■アイテムDrop一覧

http://www.mmo-champion.com/news-2/onyxia-loot-table/

Head of Onyxiaからは3種類のアクセサリのうちの1つを得ることができる。
10manのHeadからも、25manの報酬と同じLv 245のアクセサリが貰える。

なお、このHeadをNPCにTurn inしても、
もうDragonslayerのBuffは得られなくなっている。


■動画

http://eyevio.jp/embed.do?movieId=305186&width=1280&height=800

Vault of Archavon プレビュー - Koralon the Flame Watcher

■概要

9月1日付でArena Season 7到来と同時に、VoAの新ボスも解禁となった。

これまでの2ボスに追加されるかたちでKoralonはVoAにいる。
Emalonとは反対方向の西側に位置している。

戦い方は非常に単純だ。
ただ、どんどんスタックされ続けるBuffの存在によって、DPSレースの戦闘となる。


■セットアップ

ZAでのHalazzi戦のように、ダメージを分散させるOff-Tankが1人必要。
Tank 2人はお互い重なるように。

Melee DPSは全員、Tankから距離をとってボスの真後ろへ。
Tankの10 yard以内にいると即死する可能性がある。

DPSレースであることから、
あまりにHealerが多いとTankが耐え切れなくなる可能性がある。


■Koralonの能力

Meteor Fists
Weapon Damageの125%分を現在のターゲットへ与える。
Fire School属性。
このダメージは対象者の近くの者にも、分散されるかたちで与えられる。

Meteor Fists
上記の同名Skillの使用と同時に、15秒に渡ってボスへ付加されるBuff。
通常の攻撃が、現在のターゲットの10 yard以内の者にも
分散されるかたちで与えられるようになる。

Burning Breath
体を回転させ、Raid全体へ攻撃。
全員へ3秒に渡り、毎秒3900~4100のFireダメージ。

Flaming Cinder
ランダムターゲットの足元へ炎のダメージゾーンを発生させる。
その上にいる者全てへ毎秒4388~4612のFireダメージ。

Burning Fury
戦闘開始からボスが20秒ごとにスタックさせていくBuff。
全てのダメージ量を、1スタックごとに5%上昇させる。
100回までスタック可能。


■ストラテジー

基本はTank and Spank。ボスは動かさなくていい。
中央は地面がオレンジ色で、ダメージゾーンを見づらくするため、
やや中央を外した位置でTankする方がいいかもしれない。
Melee DPS陣の下にダメージゾーンが出た場合、少しボスを動かしてあげる。

Tankも含めたRaid全員は、足元のダメージゾーンに注意。
踏んだらDebuffも付くので、ただちに避ける。

また、OT以外はTankの10 yard以内には絶対入らないこと。

Healerが対応すべき特殊能力は2つ。
AoEと「Meteor Fists」だ。

ボスが回転し始めたら大量のRaid Healingを。

「Meteor Fists」のBuffがボスに入ったら、
OTを含めたTank 2人へHealを投げかけ続ける。

他のVoAボスのように強制Enrageはないが、
Burning Fury」がスタックし過ぎるとHealしきれなくなるので、
迅速に倒す必要がある。


■アイテムDrop

10manからはレベル232のT9セットと、Season 6のPvP Gear(Furious)が手に入る。
25manからはレベル245のT9セットと、Season 7のPvP Gear(Relentless)が手に入る。

これまでのように、落とすパーツに制限があるのかどうかは不明だ。


「World of Warcraft」プレイ日記

Healer視点から学んだことを
不定期に掲載しています