3.3 Holy Paladin ガイド #16 - 準備編 (Addon)

実際に私がRaid内で使用しているAddonの中で、
特に重要だと思われるものを掲載する。


Grid

Healerにとって、Raidフレームは必須のAddonだ。
Raidメンバーの状態を詳細に表示してくれるからだ。
「Grid」はそのRaidフレームの1つで、高い人気を誇る。

設定可能な項目数が多く、多数の追加モジュールもあるので、
レイアウトのカスタマイズ性に優れていることが特徴だ。
表示させたいBuffやDebuffについても、
好きなものを好きなだけ登録できるのが便利だ。

自分が見やすいようにRaidフレームのレイアウトを変更し、
Raid全体を一目で把握できるようにすることが、Healerにとって先決となる。

「Grid」を設定する上で、よく聞かれる質問を以下に載せておく。

・Groupの配置方向を縦、または横に変えたい
/grid config から、
「Grid」 → 「Layout」
ここで「Horizontal groups」のチェックをON/OFFにする。

・HPが減る方向を縦、または横に変えたい
/grid config から、
「Grid」 → 「Frame」 → 「Advanced」
ここの最下部にある「Orientation of Frame」を
「Horizontal」または「Vertical」に変える。

・BuffやDebuffを登録したい
/grid config から、
「Grid」 → 「Status」 → 「Auras」
ここで「Add new Buff」か「Add new Debuff」のボックスに
Buff/Debuff名を入れてEnterを押す。
スペルは大文字と小文字も別個に認識されるので、正確に入力する。

・登録したBuffやDebuffを設定したい
/grid config から、
「Grid」 → 「Status」 → 「Auras」 → そのBuff/Debuff名
ここで、表示時の色(Color)、
同じ場所に表示された場合の表示優先度(Priority)などを設定できる。

・登録したBuffやDebuffを表示させたい
/grid config から、
「Grid」 → 「Frame」 → 表示させたい場所(「Top Left Corner」など)
ここで、表示させたいBuff/Debuff名の横にあるボックスにチェックを入れる。



MouseoverによってHealingを行う人には大変便利なAddonだ。
マウスクリックにMouseoverの機能を与えてくれる。

例えば「Shift + 左クリック」にFoLを設定し、
Raidフレームの味方の上で「Shift + 左クリック」を押すと、
わざわざTargetしなくても直にその味方へFoLをCastできるようになる。

設定の仕方は簡単だ。
Spellbookの最下部のタブを選んでから、
SpellbookのSpellを直接クリックしていくだけだ。
クリックにShift、Alt、Ctrlの各キーを組み合わせることもできる。

当然のことながら、Mouseoverを利用しない人にとっては何の意味も持たないAddonだ。


■Boss Mod

Raid内で、様々な警告を自動的に発してくれるAddon類のことだ。
エンカウンター内でのミスの予防や作業効率の向上に役立つ。

「なくても平気」と言うのは単なる思い上がりで、
Raidに臨む者は全員これを入れてこなければならない。

メジャーなBoss Modは以下の2つだ。

Deadly Boss Mods (DBM)
Deus Vox Encounters (DXE)

どちらか1つを入れておけばよい。

「DBM」は特に複雑な設定も必要なく、
入れるだけでBoss Modとしての役割を十分果たしてくれる。
Raid初心者にも推奨できるAddonだ。

「DXE」も入れるだけでBoss Modとして機能するが、
わかりやすいものとするまでには数々の設定を練る必要があるだろう。
「DBM」よりカスタマイズの自由度が高いので、レイアウトに凝りたい人向けだ。



ほとんどのAddonの視覚効果は、いつも定められた位置に表示される。
それらとは異なり、この「AVR」は画面上のキャラクターの位置を追跡し、
そのキャラクターの場所へ画像を表示させるという特殊なAddonだ。

この「AVR」の機能を利用して、特定の状態である味方の位置をハイライトし、
視覚的に警告を与えてくれるAddonが「AVR Encounter」だ。
これもBoss Modの一種と言える。

詳しくは以前に掲載したこちらの記事を参照してほしい。
Addon スポットライト - AVR / AVR Encounter

Raidのエンカウンター内における作業を大変楽にしてくれるので、
導入は強く推奨する。

ただ、Blizzard側が望んでいるプレイ補助のAddonではなかったため、
次のパッチにて機能しなくなることが公式に発表されている。



BlessのCastや管理を楽にしてくれるAddonだ。
Raid全員分のBlessを更新する作業は、RaidにおけるPaladinの基礎かつ必須項目だ。
Blessのかけ忘れを防ぐためにも、ぜひ導入しておきたい。

簡単な使用方法を以下に記述しておく。

表示されるフレームの上でマウスホイールを上下すると、
かけるBlessの種類をクラスごとに変更することができる。
Shiftを押しながら上下すると、全クラスのBlessを一括で変更できる。

そして、そのフレームの上で左クリックを押すと、
指定したBlessのGreater版をCastすることができる。
右クリックを押すと、通常の10分版のBlessが1人ずつにかかる。

フレームの角に付いている小さな丸を左クリックすると、
フレームのロックをオン、またはオフにすることができる。
ロックが解除された状態で丸をドラッグすると、
フレームを動かすことができる。

小さな丸を右クリックすると、コンフィグ画面が現れる。
ここからサイズ調整などの設定ができるほか、
Raid内で「PallyPower」を入れているPaladinが担当しているBlessも確認できる。


Omen

敵のThreatテーブルを表示してくれるAddonはThreatメーターと呼ばれる。
OmenはそのThreatメーターの1つだ。

本来は、敵のAggro状態をチェックする必要があるTankやDPS向けのAddonだ。

しかし、Holy Palは他人のThreat量を下げる
Hand of SalvationというSpellを持つため、
HealerであってもThreatメーターが必要となる。
Threatが高く、Aggroを取りそうなDPS1人に対し、
ピンポイントでSalvationをCastするからだ。

もちろん、Threatテーブルを把握できるものなら、
「Omen」以外のどんなThreatメーターを用いてもよい。

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「World of Warcraft」プレイ日記

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