3.3 Holy Paladin ガイド #23 - 実践編 (ICC 5/8)

■Blood Prince Council

・Auraの優先順位は Shadow(Pri不在時) > FireDevotionConcentration
PriestのShadow Protectionや、
他のPaladinのShadow Resist Auraを得られない場合は、
Fire Resist Auraを展開する。
また、KelesethのTankが自身からコンスタントに
40yard以上離れてしまう場合も、Shadow Resist Auraの有用性は低くなる。

・D.Sacは、「Empowered Shock Vortex」による全体ダメージを
軽減するように使うのが最も効果的だろう。

・Holy Palには2人までのTankをHealすることが求められる。
特にHeal対象を指定されていない場合は、
自身から離れているTankの1人にBeaconをかけ、
自身から1番近いTankへ直にHealをかけ続ける。

・このエンカウンターの舞台は広い。
Tank同士が60yard以上、すなわちBeaconが届く範囲より離れる場合もある。
きちんと2人のTankを同時にHealできているかどうか、常に気を配ること。

・「Invocation of Blood」を得て、いわゆるEmpowered状態となったボスは、
普段より2倍のダメージ量の通常攻撃でTankのHPを大きく減らす。
油断できない攻撃力なので、集中してHLを連射していなければならない。

・HLの連射が必要にもかかわらず、戦闘時間は短くない。
Manaの消費量が多いエンカウンターの1つだ。
持久戦を見据えて、Divine PleaDivine Illuminationは計画的に使いたい。

・Holy PalのJudgementは、40yardの距離からInstant Castで撃てる攻撃Spellだ。
これを用いて、自身の40yard以内にあるKinetic Bombの打ち上げを助けてあげてもいい。

・注意せねばならないのが、「Empowered Shock Vortex」による吹き飛ばし効果や
Conjure Empowered Flame」によるダメージは、DSを貫通してくることだ。
よって、これらを毎回、DSに頼らず正しく回避せねばならない。
「Conjure Empowered Flame」から逃げ遅れた場合は、
Divine Protectionを緊急回避用として使う方が生存率は上がる。


■Blood-Queen Lana'thel

・Auraの優先順位は ShadowDevotionConcentration

・特にHealの対象を指定されていない場合は、片方のTankにBeaconを入れ、
もう片方のTankを延々とHealし続ける。

・それぞれのTankに担当Healerがきっちり振り分けられている場合、
直接Healをかける対象はRaid全体となる。
その際には、基本的にMelee陣へHLをかけてHL GlyphのHealを配りつつ、
Pact of the Darkfallen」や「Shroud of Sorrow」などから
追加ダメージを受けている者へのHealを助けるといいだろう。

・なるべくJoLのDebuffをキープさせる。
この戦闘ではJoLによるHealが非常に効果的だ。

D.SacAM(Shadow Resist)は、
死者の出やすい「Bloodbolt Whirl」の最中に使うとよい。
10manの「Bloodbolt Whirl」は2分おきに来るので、
これらの2分CooldownのSpellは毎回そこで使うことができる。

・25manでは「Bloodbolt Whirl」の間隔が2分未満なので、
D.SacとAM(Shadow Resist)を毎回そこに使うことはできない。
よって、2回目のD.Sacは、終盤で8人もの対象が
Vampiric Bite」によって噛まれるタイミングで使ってもよい。

0 コメント:

コメントを投稿


「World of Warcraft」プレイ日記

Healer視点から学んだことを
不定期に掲載しています